もったいない

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もったいない
近所のスーパーが、ときどき購入金額に応じてシールを配布し、そのシールの枚数に応じて、(やや高級で有名そうな)キッチン用品を割引で販売するキャンペーンをする。

高級そうなキッチン用品を割引価格で買うのが得なのか損なのか、よくわからない。

日々のスーパーでの買い物は、割引きのためのシールが欲しくて余分なものを買うわけでもないから、集めたシールで割引価格のキッチン用品を買うのは、お得なのだろう。それが欲しければ。

私も妻もキッチン用品に、こだわりがほとんどない。
ないが、いや、ないからこそ、そういう『やや高級そうで有名そうで品質や使い勝手がよさそうな』ものについての知識や目利き能力がないため、キャンペーンポスターを見ただけで何となく欲しくなってしまう。。

そのキッチン用品がとくに欲しいと思わなくても(要らない!と断らない限り)、応募シールはレシートと一緒にくれるから、集まってしまう。
応募シールが集まってしまうと、
「じゃ、半額とかで買えるなら、(やや高級そうな鍋やフライパンや包丁類を)買っちゃおうか」
となり、我が家にはそういうパターンで購入したキッチン用品が多数あるんである。

ちなみに、『高級そうな用品の割引き』ではなく、『オリジナル企画のキャラクター日用品(ムーミンとかスヌーピーとか)』というのもあり、そのキャラクターが好きであれば、こちらのほうはせっせとシールを集めて買ってしまう…。

さて、『高級そうなキッチン用品の割引き』のほうだけど、買えばもちろん、すぐ使ってみる。
(おそらく日頃、廉価な用品を使用しているからに違いないが)、実際に使ってみると、キッチン用品にこだわりのない私や妻でさえ、
「やっぱ、ちょっといいなぁ」
とか思ってしまうのである。

だから、次の同じようなキャンペーンにも、また乗ってしまう…。
悲しき庶民。

1年以上前に、妻の反対を押し切って、セラミックのフライパンをこの方法で購入した。
なぜ妻が購入に反対したかというと、妻にとっては、この製品は『重いから』である。

「私は、このフライパンは使わないわよ。重くて使いづらいもの。あなたが買ったんだから、あなたが何か作るときに使いなさい!」
と、妻に言われている。

けれど、私はこのフライパンは、いまだに使っていない。
理由は、『白いから』である。

もちょっと説明すると、丸い部分の白と取っ手部の赤の対象が美しく、白いセラミック部分がツルツルとなめらかで綺麗だから、…そう、なんか使っちゃうと、汚れそうで嫌なのだ。

新しい白いスニーカーを雨の日に履かないでしょ?


フライパンは、これとは別に大小4つある。
全部、普通に黒っぽい製品だから、汚れても焦げても目立たないから安心なんである。
それらを使っているから、この白いフライパンには出番がない。

変ですかぁ?

(この話、おわり)
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2019年08月11日