対談<002-6>姓名判断(数霊法) その6


ゲスト 姓名 判太郎 (せいめい はんたろう)
略歴 東大、オックスフォード大卒。卒業後アルバイト生活をしながら姓名判断に関する研究を15年間続ける。姓名科学研究の第一人者。著書に『ええーっ!!その名前でいいの?』『名前に秘められた超絶パワー』など多数。41歳。

姓名判断(数霊法) その6

姓名判断が無力で無意味ならいいのです。名前を変えたくらいで人生の幸不幸の大きな流れが変わるわけがない、ならどうでもいいのです。
そうではなく、姓名判断に本当に根拠や意味やパワーがあるなら、人の人生の運命を変えてしまいます。絶対的な自信がない限り、『この名前がいいです』なんて、怖くて言えないのが普通の人間の感覚でしょう。
…。
それを日々、多くの人に『この名前がいいです』と言い続けられる、その自信に感心するんです。
G …。
病気の人に、ただの水を飲ませて励ますのは、まあいいですよ。本来、人体は自己治癒力で回復するものですから、ただの水でも害がないのであれば、それはそれで気持ちのほうから良くなっていく可能性だってありますから。
G …。
けれど、水でなく薬品を与えるなら、良薬なのか劇薬なのか猛毒なのか、怖いじゃないですか。
そこで、ズバリお聞きしたい。姓名判断は、ただの水ですか、薬ですか?
G 薬は水で飲むでしょう? それと同じです。
というと…。
あ、そうだぁ!
今日は妻の誕生日なんで、早く帰らないと怒られちゃう。じゃあ、そろそろ失礼します。

え、帰るの?
今のところが、肝心なとこだろ…。
  (この対談、終了))

 


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2018年11月16日