忘れていた自作ゲーム『ME RUN ME』

<MERUN ME>発見!
秋川さん(秋川藤志@akikawa134)は、私が40年くらい前に作った、PC-6001(mkⅡ)のゲームを、雑誌のだ脳リストからの打ちこみで、何作かを復元してくださっている大恩人。
秋川氏のお陰で、私が開発者なのに持っていない自分のゲームが、いくつも動くところが動画で観れた。
また、そのため、『パックスソフトニカ小切手事件』で、精神に壊滅的打撃を受けた、私自身のゲーム開発者としてのアイデンティティも復活できた部分がある。

本当に、感謝しかない。
秋川さん、本当にありがとうございます。

その秋山さんが、2021年8月9日に、商品化されていない…すっかり忘れていたが、何かの縁で私自身が雑誌に投稿していた『ME RUN ME』というPC-6001のゲームも、売り込みで復活させてくださっていたのを、先日、たまたま発見!した。

「う~む…。こんなことがあるんだなぁ」
というのが、私の驚きの感想。
この『ME RUN ME』というゲームをすっかり忘れていたので、検索もしなかった、ということなのだ。

ふむむ…。
このキャラクター。
『穂高朱鷺』という開発者名。
雑誌に寄稿した、癖のある文章。

わ、た、し、だ!

40年も前(1983年?)に作ったけど、製品化されず、なぜか雑誌の投稿が残っていて、それが打ち込みで再現されるとはねぇ。
この歳になって、自分のゲームと文章に出会えるなんて…。
あの頃、寝ないでゲームを作っていたからなぁ。

よく作っておいてくれた!
ありがと~!
あのときの、オレ!

なんかの番組の、『自分自身へのビデオレター』みたい。

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以下は、私のXの文章。

こ、これは?
穂高朱鷺!
私!?😳😳
秋川さんは『それいけくるくる』などを打ち込みで復活していただいてる大恩人。Xでも感謝投稿したこともある。
ただ、この『ME RUN ME』は覚えていない。
今年、一時的にゲーム界に復帰し昔を振り返り色々書いたけど⋯。
確かに、私の作りそうなキャラクター⋯。






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2025年11月05日