私のゲーム開発青春の地『百合ヶ丘』探索
| <38年ぶりの百合ヶ丘へ> 11月1日に、『ファミコン版オホーツクに消ゆ』の開発地『小田急線百合ヶ丘駅近辺(神奈川県川崎市)』を、38年ぶりに訪問しました。 SNSで以前から知り合っていました『Teshima』さん( @teshimatakashi1 …北海道在住で、”オホーツクに消ゆ”の大ファン&研究者)が、百合ヶ丘を初探索されるということで、私が案内役として同行させていただき、やっとお会いすることができました。 また、『Teshima』さんのお友達の『なるお』さん( @syntaxerrors72… 百合ヶ丘の地理に詳しい方)が助っ人として来てくださいました。 私にとっては、ほぼ40年ぶりの百合ヶ丘でしたので、案内役のはずの私より街に詳しい『なるお』さんの存在は本当に助かりました。 小一時間、3人で、懐かしい場所をゆるゆると歩きながら見て廻りました。 『ファミコン版オホーツクに消ゆ』の開発時、私は徹夜続きで、床に寝転がって寝ていたのですが、パックスソフトニカの社員だった現在の妻が、床で寝ていた私を見て、「あ〜邪魔!」と半分キレながら掃除していたのを思い出しました。😅 そういう思い出のある開発室のあったビルも、なんと健在でした!! (その建物は現役で使われているので、ご迷惑にならないよう写真は載せません) 百合ヶ丘は、『ファミコン版オホーツクに消ゆ』の開発地であり、私にとっては、パックスソフトニカでPC-6001やMSXのゲームをいくつも委託販売し、私の原作ゲーム『MSXアタックフォー』から『任天堂バレーボール』への移植ディレクターをした特別な場所でもあります。 青春時代のゲーム開発者としての様々なことを思い出しました。 『Teshima』さん、『なるお』さん、楽しい時間をありがとうございました。 『オホーツクに消ゆ』百合ヶ丘探索は、『Teshima』さんや、『なるお』さんの、Xの投稿などもご参照ください。 |
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