【ファンタジーな三原市】<117＞ 小早川隆景公の命日に妄想する
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【2023年6月12日】  |
| 三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
| 慶長2年6月12日が、小萱川隆景公の薨去された日です。 （西暦では、1597年7月26日になります） 米山寺では、例年、墓前にて法要がいとなまれ、一般の方も参拝が可能です。 私の父方の実家は、（もう建物も無くなっていますが）、この米山寺の近くにありましたので、身近な感じがします。 豊臣政権の五大老筆頭格だったとはいえ、全国的な一般的な知名度は低い隆景公ですが、私などは旧市役所にあった銅像を見ていた世代ですので、三原市＝小早川隆景公の町、です。 ですから、浅野藩だったという意識は、ほぼないですね。 年末に赤穂浪士をテレビで観ると、「ああ、三次市の関係か」と思うくらいです。 小早川隆景公、バンザイ！ 私の漫画『はにれた』では、彼の子孫（落胤…らくいん・落しだね？ or DNA複製によるクローン？）の「タカカゲくん」が活躍しますので、ごひいきに。 |
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