【ファンタジーな三原市】<145> 尾道の隣市(三原市)の志士 『丹羽精蔵』
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
私は不勉強で最近まで知りませんでしたが、三原市のも幕末維新の時、活躍した志士がいたのです! (以下は、三原市のHPより) 明治維新の勤皇の志士です。 三原浅野氏の家臣丹羽勇の子として生まれました。 幼いころから,学問・武芸に優れていました。 16歳のとき江戸へ行き,千葉周作 ,斉藤弥九郎の弟子になって武術の腕を磨き,三原に帰って広島藩の師範となりました。 1863(文久3)年に,朝廷監察使正親町少将が三原を通行する際,東野村(現在の糸崎町)にある砲台をみてまわりましたが,そのとき精蔵が警護につきました。 その後,巡視の一行が長州(山口県)へ行き京都に帰るまで,警護のため同行しました。 精蔵は,明治維新の志士として名高く,土佐(高知県)の坂本龍馬や長州の高杉晋作など多くの志士と親交を深め世の中を新しく変える心意気をもりあげていきました。 明治維新では,たびたび危険なめにあいながら,同志とともに活躍しますが,さいごには京都の旅館で暗殺されました。 まだ30歳の若さでした。 |
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