【やっさだるマン】<162＞ 三原南高校生徒会選挙
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| 三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
| 私は、生徒会長選挙に縁があります。 小学生の時は、生徒会長でした。 中学生の時は、２つの別クラスから推薦を受け、生徒会長に推されました。 そのときは、バレーボールに燃えていたので（風邪で休んでも放課後の部活動には来るという熱心さ？）、そんなことやりたくないと断りました。 高校の時は、応援演説を頼まれました。 私が千人単位の聴取を笑わせたことが、2回あります。 1度目は、ポプコン広島県大会の出場した時で、音楽的にはダメでしたが、パフォーマンス後のインタビューで、会場を笑わせました。 ２度目が、この高校の時の生徒会長選挙での応援演説でした。 たしか、その時付き合っていた女子も、他の候補の応援演説を頼まれていました。 その女子生徒は、私が言うのもなんですが、きれいな人でした。 いや、それはおいておいて…。 その応援演説も、私はとくに原稿もなく大筋だけ考えておいて、ぶっつけ本番でやりましたが、なぜか会場中が大爆笑になりました。 何をしゃべったのか、さっぱり覚えていません。 ただ、私はすごく落ち着いていて、会場の隅の先生までが笑っていたのを、よく覚えています。 「そんなにウケた？ ほんまか」 と思われるでしょうが、記憶違いではありません。 なぜなら、そのとき私は凶暴な３年生グループに目をつけられて、日々、脅しあげられていました。 生意気な人間だったのです。 見た目も、悪かった。 （ツッパリ的ではなく…違った意味で生意気そうで、タチが悪そうに見えたようです…たぶん） あとバンドやってたし、入学時に入学生代表で何か読まされたりもしてたので、悪目立ちしてたんでしょう。 その翌日から、その『おどし』が一切なくなりました。 応援演説が受けたからです。 まあ、 「くそ生意気そうなヤツだと思っていたが、わりとひょうきんなヤツ」 ということになったのでしょう。 |
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