対談<006-6>邪馬台国と卑弥呼 6


ゲスト ハニー弁護士
略歴 西都原(さいとばる)古墳に生まれるが、幼少期に吉備(きび)古墳群に移住。その後機内の古墳に移住。弁護士。ハニー族出身。新知的埴輪類。

邪馬台国と卑弥呼 6

  れ=れたす、G=ゲスト
今さらそんな、古臭い質問ですか…。あきれちゃうな。
ネットを見てください。なんぼでもいろんな説がそれらしく書いてあります。
けれど、強いて言えとおっしゃるから言うとすれば、
邪馬台国は、私の心の中にあります!!
…。
…。
ん~、それはダメ。
そういう言い方ができるとなると、全部それで逃げられちゃう。
だから、それはダメ!
ダメって、言われても…。
そこのところは、態度をはっきりとしていただきましょう!
…。
ささ…。
わかりました。
私は
『邪馬台国は九州にある』
と思っております。
また、
『卑弥呼古墳は、私の故郷である西都原に中にある』
とも思っております。
おお!
ハニー族の血縁の方の意見となると、これは何かすごい重みを感じますねぇ。
やはり、本家の古文書にもそういう記述があったんでしょうか?
G 何度も言っていますが、私は分家の分家なので本家の古文書を見ることはありません。本家の嫡々の総領の長男だけがそれを見れるのです。
私には、どんな文書があって、それに何が書いてあったかなど、わかりようがありません。
ではなぜ、邪馬台国は九州で、卑弥呼古墳は西都原にあると断言されたのですか?
断言ではありませんよ。『…と思っております』と言ってるでしょ。
要するに私の気持ち、期待、希望、そうだったらいいなぁ~という熱意、そういうことです。
  (つづく)

 


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2019年01月16日