対談<006-5>邪馬台国と卑弥呼 5


ゲスト ハニー弁護士
略歴 西都原(さいとばる)古墳に生まれるが、幼少期に吉備(きび)古墳群に移住。その後機内の古墳に移住。弁護士。ハニー族出身。新知的埴輪類。

邪馬台国と卑弥呼 5

  れ=れたす、G=ゲスト
『月刊ムー』は最近は全然読んだことないですけど、表紙のキャッチコピーを見るだけでワクワクしちゃって、(普通の意味ではなく違う意味で)面白そうですよね。
G そうですかねぇ。
私は、どうも…。
  かつて、『2012年12月23日に人類滅亡!』という特集があったときに、ちゃんと【次号予告】をしているのは変だろうとツッコミを入れられていましたよね。
その時は、次号は12月8日発売だから、その予告はギリギリセーフだろう、ということになったようですけどね。(笑)
あ~だからぁ、そういうふうに茶化したらダメです。
古史古伝の書物と『月間ムー』を同レベルでやっちゃうと、もうムチャクチャになって収拾がつきません。
では、古史古伝は、まともな部分もあると?
G 古史古伝は、
【本物の可能性がある】
【事実や真実が混ざっている可能性がある】
【時の権力に弾圧され消された側の主張が残っているかもしれない】
くらいの人間としての【温かみ】があってしかるべきだということです。
全部が全部、わけのわからない眉唾物ではないということですね?
G 【権力の外にある視点】と言ってもよいわけです。
私は、そういう心意気で弁護士活動もやっております。
そういう考えやお立場は、私としても重々理解しているのですが、この番組も一種のエンターテイメントですから、やはり視聴者の疑問についてはお聞きしていかねばならないのです。
G …。
ズバリ、邪馬台国は、畿内ですか、九州ですか、それともそれ以外のどこかですか?
  (つづく)

 


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2019年01月15日