対談<005-3>スノーウィー先生と語る 3


ゲスト スノーウィー博士
略歴 精神分析・心理カウンセリング臨床医であるとともに、その分分野での理論研究者としても世界的第一人者。国際精神分析医学会会長。
あくまで噂だが、モリアーティの国際犯罪の計画・立案・実行における右腕的存在。
年齢は秘密。アラスカ在住。例年11月頃より南下し、日本列島で活動。2月の広島県三原市の【神明市】でヤッサダルマンと親交を深めて帰北するのが恒例行事。

スノーウィー先生と語る 3

  れ=れたす、G=ゲスト
なるほど。なにやらインチキくさくもありアカデミックな雰囲気もあり…、とはいえ素晴らしそうな手法みたいな響きもありますね。
ぜひ、そこのところを、もっと詳しく…。
あなたは【備後風お好み焼き】ではなく、【パンジャーブ風インドカレー】にシンパシーを持つべきでしょう。
仮の話の中で、ですね?
ええ。
言い忘れましたが、あなたの父親もパンジャーブ地方出身なので、あなたは生粋のパンンジャーブ人です。
私は、生粋のパンジャーブ人…。
備後人ではなく、パンジャーブ人!
G で、そういう環境で、毎日カレー育ちのあなたは、伯父の【タイガー・ジェット・シン】にスカウトされて、【バーディ・ジェット・シン】として、プロレス・デビューするんです。
…。
ほぉ~、プロレスラーになるんですね。仮の話の続きで。
そう。
でも、タイガー・ジェット・シンは、カナダ在住でビジネスマンですよね、
本当にインドと直に関係あるんですか?
あるプロフィールによれば、彼はパンジャーブ州ルディヤーナー出身ということになっています。しかし真実は謎です。
一昔前までのプロレス界には謎が多いのです。
現在は、カナダでビジネスに成功し、地元の名士になっていることは事実のようですね。
インドつながりのタイガー・ジェット・シンはまあいいとして、なぜ【仮の話】の中で、私がプロレスラーになるのですか?
  (つづく)

 


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2018年12月23日