久々に尿路結石で救急車に乗る [1]

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久々に尿路結石で救急車に乗る(1)

私は『石持ち体質』で、20数年前から尿路結石が持病?で、たまに横腹から背中にかけて鈍痛が出て、
「ん? 石が下りてきてるんじゃないか?」
と、思うときがある。

ところが、私は数年前から腰痛持ちにもなってしまったので、
「これは結石? それとも腰痛?」
と、迷うこともしばしばなんである。困ったものだ。

ちなみに、『石持ち』である私は、胆石も経験し、10数年前に腹腔鏡手術で胆嚢ごと取った。
胆石は、大きさも形も、アーモンド(豆)と、ほぼ同じだった。色だけは、灰色。

私の場合、胆嚢は無くても、ほとんど問題ない。
大食いすると、ちょっと消化不良気味になるけど、それくらい。

自宅でプログラムを作っているから、ずっと座っており、忙しくなっていた先週は、ほぼじっとしているので、どうにも腰周りが重かった。
その重さが、いつものとは違っていた。
つまり、筋肉的な腰痛とは、何か違っていた。

が、10数年、尿路結石は出ていないし、(時になにやら尿路を何とか通り抜けてはいるが、尿路を擦っているような違和感を感じるときは時々あったが、尿路結石としての、あの激痛はなかった)、ずっと座っているから、いつも以上に腰が固まったのかな?…くらいに思っていた。

すると、先週のその日の深夜2時。
「んん?」

私は、20数年前に尿路結石を発症したときから何度か経験しているので、結石が尿路に引っかかると、わかるのである。
いや、正確に言うと、腰痛なのか、結石なのかは、痛みが小さめだとわからない。

結石の痛みは、
「なんでも白状します!」
というような痛みであり、気持ち悪さも加わるので、結石の痛みと腰痛の痛みは、質も痛度も全く違うのである。

だから、
「これは尿路結石の痛みだ」
とわかったときは、もはや地獄なのである。
(たまに、短時間でうまく尿路く抜けてくれて、激痛が一時的なもので済む場合もあるけど)

この痛みがくれば、救急車を呼ぶしかない。
なにせ、立ってられず、床でのたうち回るようになるからだ。
が、救急車は呼びたくない。

午前4時。
2時間ほど、痛みを我慢した私は、それまでの結石体験から、その日の具合(激痛だけでなく、気分まで悪くなってきた)を考慮し、
「やばい。もはや、これまで」
と思い、その日担当の救急外来をネットと電話で探し、早めにタクシーで行くことを考えた。

車は、引っ越ししたときに廃車にしており、今はないのだ。
(ずっとマイカーを持っていたが、数年前に廃車にしてから、東京…郊外でも…では車が無くても問題ないということに気づいた)

東京とはいえ、都心ではないから、朝4時すぎに走っているタクシーは、ほとんどいない。
調べると、24時間対応というタクシー会社があるが、すべて電話に出ないか、出ても、
「まだ社員が出てきていません」
という答え。

「なんで24時間対応って書いてあるんだよぉ~!!」
私は、限界に近付いてきた横腹部の激痛に耐えながら、うなった。

(この話、つづく)

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2019年10月01日