『三矢の訓ちゃんこ鍋（定食）』 ～ みはら神明の里
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| 三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
| 『三矢の訓ちゃんこ鍋』 （NHKのWEBニュースより） 戦国大名、毛利元就の３人の息子にゆかりのある安芸高田市、三原市、それに北広島町の３つの市と町が各地の特産品を使ったちゃんこ鍋を開発し、三原市の道の駅で提供されています。 三原市の「道の駅みはら神明の里」のレストランで、１２月１日から提供されているのは「三矢の訓ちゃんこ鍋」のセットです。 毛利元就は、３本の矢を束ねれば簡単には折れないことから３人の息子に結束の大切さを説いたとされています。 長男の毛利隆元は安芸高田市を、次男の吉川元春は北広島町を、そして３男の小早川隆景は三原市を本拠地としていたことから、３つの市と町は地域を盛り上げようと、各地の特産品を使ったメニューの開発に取り組んできました。 完成したちゃんこ鍋は、▼安芸高田市特産のネギと、▼北広島町でとれたトマト、▼そして、三原市のブランド「三原やっさタコ」を３本の矢に見立てていて、ピリ辛のみそ味が特徴です。 【道の駅・みはら神明の里】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【三原市のＨＰより】 ２市１町の特産品の魅力が結集した、食欲が進むピリ辛な味付けのちゃんこ鍋。 メインの食材となる青ネギ、トマト、タコはふんだんに盛り込まれ，見た目もインパクトがある鍋となっています。 今回のちゃんこ鍋は、毛利三兄弟に由来する四股名を持つ若隆元様，若元春関、若隆景関が所属する荒汐部屋を応援するため、開発を始めました。 荒汐部屋の力士達を応援するために開発を始めた「三矢の訓（おしえ）ちゃんこ鍋」を、12月20日に差し入れしました。 荒汐部屋の皆さん，稽古で忙しい中，今回の差し入れを受けていただきありがとうございます。 今後も三矢の訓協議会は，荒汐部屋を応援し続けます。 【三矢の訓ちゃんこ鍋】 【三矢の訓協議会】 (163) |
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