【ファンタジーな三原市】<135> 信長からのお中元
三原出身、当サイト管理者『れたす』の一言 |
一説によると…。 武田、北条、今川の三国同盟があったが、今川氏の弱体振りを目にした信玄が一方的に同盟を破棄し、今川氏の領国である駿河国へ侵攻を企てた(永禄10年(1567))ため、氏真激怒し、隣国の北条氏と結託し、武田への経済制裁として「塩留(塩を甲斐へ送ることを禁じた)」を行った。 それを知った信玄のライバルである謙信は、「塩留」をした氏真の行為を非難し、越後から甲斐へ塩を送った、らしい。 一次資料では確認でいない『逸話』だということである。 安芸門徒としてというより、戦国の生き残り策として、本願寺を救援していらい、織田と毛利は険悪である。 秀吉が中国地方攻略の総司令官として、姫路から岡山まで進出しているが、信長は尾張の『赤味噌』を贈ってきた。 これも、一次資料にない『逸話』である。 |
ということで、私が発見した、”偽書”…いや、古文書(歴史書)『信長麹記(しんちょうこうじき)』は、 織田家がかつて、『織田味噌商店』だったことを示している。 (そのため、元・油商人だった斎藤道三とも懇意に!?) 信長が『楽市楽座』などの商業政策に熱心だったのも、自分の店の味噌を売りたいがため!だった、ということが判明! また、信長が大阪支配、中国地方支配に血眼になったのは、粉文化(お好み焼きやたこ焼き)のエリアで大量消費されるソースのかわりに、織田家の味噌を使わせようとした『文化革命』をともなっていたことも、わかったのである。 わたしが発見した『信長麹記』の内容は、少しずつ解読し、ここで漫画として蘇るであろう…。 たぶん…、きっと、おそらく…だが。 乞うご期待! |
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