対談<002-2>姓名判断(数霊法) その2


ゲスト 姓名 判太郎 (せいめい はんたろう)
略歴 東大、オックスフォード大卒。卒業後アルバイト生活をしながら姓名判断に関する研究を15年間続ける。姓名科学研究の第一人者。著書に『ええーっ!!その名前でいいの?』『名前に秘められた超絶パワー』など多数。41歳。

姓名判断(数霊法) その2

  れ=れたす、G=ゲスト
では、最近の『きらきらネーム』流行りについて、ご意見はありますか?
G 名前がキラキラだろうが、グダグダだろうが、ジメジメだろうが、問題は結局のところ画数なので気にしたことはありません。
漢字は時代や地域で形が違いますよね。また漢字圏でない国の人に場合は、どうなるのですか?
それは度々質問されるのですが、文字は時代とともに移り変わります。
ですから運勢も移り変わります。その時々の漢字の画数でよいのです。
そもそも、そういうことを気にしすぎる精神的にもよくないです。
幸せになるための『姓名判断』です。おおらかに生きることが肝心です。
なるほど。
G それと非漢字文化圏の名前表記問題ですが、これも文字は文字ですので、たとえば【M】は1画、【I】も1画、【B】【i】は2画、ということでよいわけです。『論理は単純なほど美しく正しい』というでしょ。
【Q】は何画ですか? 一文字書きみたいなのと、丸を書いて斜め棒だけ右下にチョンと書くのとあるでしょう。
それは、キュー画です。わははは。
…。
G あ、面白くないですか?
  (つづく)

 


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2018年11月12日