1987年開発、1988年1月発売
『任天堂アイスホッケー』 |
この項は、 (A)-③ 『私とパックスソフトニカの親密な協力関係』の証明
|
私の『MSXアタックフォー』の”腰振り”が 任天堂・宮本さんのお気に入りでした。 アイスホッケーの選手キャラ動作の原型です!
|
任天堂アイスホッケー <ディスクシステム> |
・1987年に開発を開始して、1988年1月に発売です。 |
・パックスソフトニカが、任天堂バレーボールの成功で、任天堂さんの開発部隊(扱い)になったことで、パックスソフトニカの『中島~本谷グループ』が開発を任されました。 |
・プログラムは、『ファミコン版オホーツクに消ゆ』も担当した、私の尊敬する超絶プログラマー、中島氏。

|
・私は、バレーボールゲームのご縁で、宮本さんの補ディレクターをさせていただきました。 |
・パックスソフトニカにとって重要なゲームのはずだけど、なぜか語られていないのが、不思議です。 |
MYエッセイは、ここ |
・ゲーム動画は、ここをクリック ↓ |
|
|
【こんなゲーム】 |

|
|
任天堂アイスホッケーのキャラクター秘話 |
「本谷さん。アイスホッケーのキャラクターで、”あれ”をやるよ!」と、宮本さん。 |
『あれ』とは、任天堂バレーボールの原作『MSXアタックフォー』の選手キャラの『腰振り』動作です。 |
当時はメールもなかった?と思うので、ドット絵が情報開発室から、FAXで送られてきたのか、郵送だったのか…。カラーで方眼紙にドットが書いてあったと記憶しているから、郵送?手渡し? |
ともかく、ドット絵をデータ化し、ファミコンで動かしたときは、「おおっ!」と感激しました。「腰振りだ!」(^o^)/ |
別段、秘話でもないのだけれど、私か中島氏しか語れないことなので、これまで知られずに…。 |

|

|
【当時描いた『れたす』キャラのアイスホッケー】
|
 |
息抜きに、宮本さんにFAXで送ってました。 |
|